イチエのホームネスター計画

イラストレーター市江まあさの、家庭菜園奮闘記やおうちごはんなど。

<追記アリ>ピコ太郎のPPAPに学ぶ、作品作りへの姿勢

こんばんは~

 

こちらは今日、

空気はひんやりしていましたが

とてもいいお天気でした。

そちらはどうでしたか?

 

さて。

遅くなりましたが、

先日のbe京都のポストカードが

無事に戻ってきました!

今回”京野菜”のカードが完売。

お買い上げいただいた皆様、

本当にありがとうございました!☺

 

…いつも、新作を納品した後の

売上報告を見て、ちょっと落ち込みながら

ひとり反省会します。

いやー本当に、日本人気質というか…

売れた嬉しさよりも、

なぜ売れなかったんだ?に

焦点が行ってしまいます。

まぁ、大事だと思う部分でもあるのですが。

 

さて、今日も反省会 笑

少し話が変わりますが、

先日「明石家紅白」という番組を見ました。

今年の紅白の司会になる、

明石家さんまが気になる

紅白出場者をゲストに呼ぶという

トーク番組です。

 

欅坂というグループがいたのを

初めて知ったという

浦島太郎ぶりはさておき、

その中に話題のピコ太郎も呼ばれていて

PPAPの制作秘話を話していたのですが。

 

世界でヒットするもの=大いなる努力の結晶

とかって思いませんか?

 

あんな世界的なヒット曲を生み出すなんて

さぞかしネタとの闘いだったんじゃ?

だって、日本のヒットだってすごいのに、

世界で一気にヒットするレベル。

 

だけど、予想に反して

ピコ太郎のPPAPは

「カラオケで何気ない時に生まれた」

らしいのです。

 

どうやら、カラオケで

PPAPの大元のリズムになった

BGMを流しているときに、

たまたまテーブルにペンとリンゴがあって

それで生まれたのがアッポーペン。

 

え?そんな流れなの?

 

それを聞いたさんまさんが

さんまさんも、

一生懸命ひねって考えたネタは

全然ウケないのに、

何気ない発言が

すごくウケることがある。

と、同意していました。

 

この会話を踏まえて、

今回の反省会で出した一つの解決策。

 

ヒットする作品は、全力を注がない方が作れるのかも?

ハンドメイドでもなんでも、

"売るからにはヒットさせたい"

と思いますよね。

もちろん私はそうです。

やっぱり一生懸命作ったものには

良い評価が欲しいし、

売れて欲しい。

それがまた、制作への原動力になるからです。

 

でもなんで毎回

新作の売上報告の度に

落ち込むのか?を考えると、

私の場合

「一つの作品にこだわりすぎ」

が原因な気がします。

 

こんなに何回も描き直して

時間掛けて作ったから

絶対売れるはず!!

ていう…なんていうか

お客さんへの過剰な期待。

が、売上に反映されないと

「あぁ~やっぱり私って

才能ないのかなぁ。。。」

てな感じで…(;'∀')

 

でも、番組を思い出して気づきました。

"売れる作品には、

作り手の楽しさやリラックスが必要"

 

そうそう、先日の、

赤ちゃんのような心~の時みたいに、

 

pearjuice14.hatenablog.com

 

楽しい気持ちや、リラックスしている時が

頭はヒットするアイディアを作りやすい。

 

要は、

評価や売り上げ、

作品の精度に重きを置くと

とたんに周りが見えなくなる。

頭がガチガチになってしまって

表現力が衰えてしまう。

ということではないかと。

 

何気なく生まれたものが、

ヒットしたもので知っているのは

  • Youtubeのパロディ動画がたくさん生まれたロビン・シックの"Blurred Lines"
  • 寛平ちゃんの"かい~の"

 

おそらく、そうなんですよね。

 

私はどっちかというと

売る作品は、

お金貰うなら時間を掛けて、

精度を上げたものを出すべき!と

それがプロ意識だとか

いつの間にかそう思っていて。

特にペン描きになってから、

その傾向が強くなって…

ポストカードの新作なんて

とても少なくなってしまいました笑

 

だからなのか、

新作!て意識すると

とたんにうまく描けない時が多いし

渾身で作った作品に対して

過剰な期待を寄せてしまうというか…

売れたらとても嬉しいんだけど、

一方でダメージが大きいのも事実 笑

 

このイラストは、

気分転換に思いついたものを

ポチポチ描いて

10分くらいで完成したもの。

 

f:id:nyomo-martha:20161210235557j:plain

 

 

こういう気持ちで描いた作品もアリなら、

もっとたくさん出せる。

それがもしかしたら、

たくさんのお客さんへ届く

大きな作品になるかもしれない。

 

売れるアイディアを生み出すためには

でも、これだけは思う。

売れるアイディアを生み出すためには、

やっぱり努力は必要だということ。

自分が作り出したいと思う分野を、

たくさん研究して、刺激を受けること。

 

ピコ太郎のPPAPだって、

きっと、いや絶対

それに至るまでの努力は

たくさんされてきているはず。

だから、目の前にペンとリンゴがあって

それが曲に繋がるなんて

発想ができたと思うのです。

 

私も、↑のイラストは10分で描いたけど

インテリアのコーディネートは

アメリカで、4年必死に勉強してきたから

描けるというのもあるのかも。

 

うん。

それなら、10分という短い時間だけど

それでも努力の積み重ねで

生まれてきた作品だと

ちょっと思えてきた☺

 

反省会まとめ

 

もちろん、一生懸命考えて出した作品も

自分にとっては大切な経験だけど

これからは、

新作=渾身にとらわれずに

もっと柔軟な頭で出来たものも

作品として、認めてあげること。

 

そのためには、作品に繋がる

アンテナを張り続けられるよう

研究を怠らないこと。

 

・・・とまぁ、このような感じです。

 

新しいブログに

作品作りへの想いをいろいろ描いていますが、

なんともまぁ、自信のない作家ぶりが

露呈してしまってますね笑

 

こんな作家ですが、

これからもよろしくお願いします。

 

今日もお読みいただき

ありがとうございました!

 

※この考えは、あくまでも

私自身の、作品作りに対する考えです※

 

 

イラストの市江より

 

この記事に対して、中尾亜由美さんが

記事を書いて下さいました!

亜由美さんの言葉は、本当に身に沁みます。。

ぜひこちらもお読み下さい☆

ameblo.jp

 

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*年賀状、好評販売中です!

 

pearjuice14.hatenablog.com

 

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